ベータカロテンの抗酸化作用

女性必見!ベータカロテンの強力な抗酸化作用

ベータカロテンにはさまざまな働きがあり、そのひとつに抗酸化作用があります。ベータカロテンのもつ抗酸化作用には、癌を抑制する効果があります。特に胃癌は、ベータカロテンの摂取量が少ない人ほどかかりやすいと言われています。

 

ベータカロテンは体内でビタミンAに変わることで、健康に美容に良い働きをしてくれます。ビタミンAが不足しますと、免疫機能が落ちて風邪をひいたり、アレルギーなどに感染しやすくなります。

 

また、肌が乾燥したりニキビやシミもできやすくなります。涙の量が減りますので、角膜が乾燥しドライアイになりやすいなど、身体のいたるところに症状が現れてきます。

 

このほかに、ベータカロテンには認知症の予防効果なども期待されています。

 

いろいろな効果をもたらしてくれるビタミンAですが、いいからといって過剰に摂取すると頭痛が起こりやすくなってしまいますので注意が必要になります。ベータカロテンは必要な分だけビタミンAに変化しますので、過剰摂取を気にすることはありません。ビタミンAに変化せず余ったものは体内に蓄積され、抗酸化作用によって細胞を活性化させ、老化や動脈硬化予防の働きをします。

抗酸化作用のために摂りたい食品

美容と健康のために毎日積極的に摂りたいベータカロテンを多く含む食品は、にんじん、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃなどの緑黄色野菜や、ごぼう、レンコン、かんきつ類、スイカなどの果物です。

 

特にニンジンは、英語名「キャロット」が「カロテン」に由来してつけられており、ベータカロテンのかたまりと言えます。

 

成分をより体内に吸収するためには、性質が脂溶性のため油と一緒に摂ることです。にんじんをジューサーにかけて飲むのもいいでしょうが、沖縄の代表的家庭料理のしりしりは簡単でおいしく摂取できるレシピでおすすめです。

 

厚生省が国民に推奨している緑黄色野菜の1日摂取量は、120gとされています。赤やオレンジ、緑などの色の濃い野菜を毎食摂ることを心がけることで、抗酸化作用の働きでさまざまな外的から守ってくれます。